格安スマホ(データ通信のみ)を2年近く運用してきて思ったことです。
いつぐらいに購入したのだろうと、当ブログのエントリーをチェックしてみたのですが、最初の記事が「Nexus5のカメラで写真を撮りました」で2014年5月19日の投稿となっています。写真の日付を調べてみると2014年の3月、「そうだ楽天市場の購入履歴を見ればわかる」調べてみると2月14日になっていました。はやり、2年くらいになります。
私は格安スマホとしてGoogle(グーグル)のNexus5という端末を選んだのですが、端末自体は正解でした。お気に入りのデザイン、最新バージョンのAndoroid、液晶の修理キットが販売されていることなどなど。修理については、何回か端末を落としたことがあり、画面が割れて操作できなくなるという事態が2度発生しました。
1度目は自力で修理したのですが、2度目は修理キットの値段がバカにならないのと、精神的にキツイのと、バッテリーも替えたいと思い、思い切って2度目のNexus5の購入に踏み切りました。ヤフオク!で新しそうな中古を探し約24,000円(送料込み)で落札しました。今であればNexus5xを購入すべきですが、そこまで格安スマホにお金をかける意味を見いだせないのであきらめることにしました。
2度目のNexus5の購入と同時にケース(ゴッツイやつ)も購入したいと思います。先輩がiPhone6を持っているのですが、購入した次の日に落としてしまったという事故があったのですが、結果的に何もなかったのですが、早速、まるで鎧のようなごっついケースを購入していました。なお、1代目のNexus5は精神的、経済的に落ち着き、そして無事修理が終了したら、サブ機として待機させたいと思います。
もし、私が格安スマホを初めて購入したり、Nexus5にこだわらないということであれば、メジャーな端末で10,000円前後、比較的新しい中古品やリファービッシュ品を選ぶんじゃないかと思います。修理キットが販売されていればなおよいのですが、10,000円前後の端末であれば修理キットを購入するよりも新しい端末を買ったほうがよい場合もあります。
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