富士通 arrows M03にSDカードを刺そうと思いました。理由は以下の通り。
・本体の容量の確保
arrows M03はROMが16GBで、実際に使えるのは10GBほどです。で、私の場合は半分くらいをアプリで占めるようになりました。普通に使う分には問題ないのですが、今後は画像や音楽なんかのデータを追加したいので、そのためにもSDカードが必要になります。
・通信料の削減
頻繁に参照するデータはネット経由だと通信料がかかります。SDカードに入れておけば通信料の削減につながります。
・通勤中に音楽を聴きたい
楽天市場でBluetooth ワイヤレスFMトランスミッターを購入したのですが、使わずにバッグの中に眠っていました。
これを機に通勤中に音楽を聴きたいなと思います。
というわけでSDカード選びです。arrows M03のSDカードの仕様は以下のようになっています。
microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB)
私が使用しているパソコンはLENOVOのThinkPad X201sとThinkPad X230です。ThinkPad X201sは、SDメモリーカード、SDHCメモリーカードをThinkPad X230はSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリカードが使用できます。microSDXCにしたいところなのですがThinkPad X230で使えないんですよね。とはいえ最大200GBは魅力です。今後、ThinkPad X230がメイン機となる予定なのでmicroSDXCで値ごろ感のある容量を狙いたいと思います。
追記: 2018年10月25日
結局「サンディスク microSDXCカード 128GB」を購入しました。
製品の特徴・仕様は以下の通りです。
製品特徴
フルHD†動画に対応:CLASS 10をサポートしており、フルHD† 動画の撮影にも対応しています。
大容量:ヘビーユーザーにも安心な大容量ストレージを提供します。
抜群の耐久性:大切なメモリーカードを日常のトラブルから守るため、厳しい使用環境を想定したカードの耐久試験を実施しています。
製品仕様
カードタイプ | microSDXCメモリカード |
メーカー | sandisk |
容量 | 128GB |
インターフェース | UHS-I (SD2.0に下位互換性あり) |
スピードクラス | SDスピードクラス CLASS 10 |
転送速度 | 最大100MB/秒 |
動作温度 | -25ºC~85ºC |
保存温度 | -40ºC~85ºC |
互換性 | microSDXC またはmicroSDXC UHS-Iに対応した機器で使用可能 |
外形寸法 | (約)W15.0 × H11.0 × D1.0mm |
質量 | 約0.5g |
包装形態 | パケージ |
– | 仕入時期により、写真と違い印刷の場合があります。予めご了承ください。 |
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